ビジネスコンテスト【Dcon】とユビキタスVRラボの実績
全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト、DCON(ディーコン)は、高等専門学校生が日頃培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を制作し、その作品によって生み出される「事業性」を企業評価額で競うコンテストです。
現役のベンチャーキャピタリスト(VC)である本選審査員がその事業性を評価し、最も「企業評価額」が大きいチームが優勝となります。

チーム【ユビキタスVRラボ】
ユキビタスVRラボは群馬工業高等専門学校の学生によって結成されたチームです。ハプティックVRグローブ・ユビキタスシステムの作成とビジネスプランを発表し、Dcon2024にて、1次審査と2次審査を乗り越え、本選発表にて3冠を勝ち取りました。
・企業評価額3億円
・丸井グループ賞
・文部科学大臣賞

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DCON本選では、審査員のベンチャーキャピタリストより、3億円の企業評価額の算定を達成、審査員の合計企業評価額では、DCON2024最高額を達成した。これはエンターテインメント関連のアイディアで、初出場の高専としては、異例の成果であり、またメンターにはHaritiraX等のVRデバイス開発販売をしている株式会社Shiftall 代表取締役CEO 岩佐 琢磨 氏を招き入れることに成功し、完全盤石な体制で挑むことが可能となった。その後、ユビキタスVRラボはDcon Start Up基金の審査を通り抜け、株式会社NuNuAIとして起業した。
DCONでの展示ポスター(クリックで拡大)



高専スタートアップ
高専DCONをきっかけに起業した、社会の課題にAIで立ち向かう、高専生初ベンチャー企業の仲間を紹介します。2025年5月現在11社、今後もますます増えていくことが予想されます!









